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立体アートが作れる3Dペンの魅力とは?口コミはどう?子供も大人も楽しめるおすすめの3Dペンをご紹介!

3Dプリンター

鉛筆で絵を描くように、空中に立体アートを作れる3Dペン。

立体的なアート(造形物)を作れると言えば3Dプリンターがありますが、3Dプリンターを扱うためにはプリンター本体の操作方法をはじめ、3DCADの専門的スキルを覚える必要があったり、パソコンの準備や3Dプリンターを稼働させるための環境づくりなど、やること覚えることがたくさんあって大変です。

しかし、これからご紹介する3Dペンであれば専門的スキルは不要で、子供も大人も手軽に気軽に立体アート(造形物)を作ることができます。そんな3Dペンにご興味がある方、ぜひ参考にしてみて下さい。

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3Dペンとは

3Dペンで作られた作品
出典元:Amazon

3Dペンとは、文字通りペン型の形状をしており、ペン先から吐出される樹脂で絵を描くようにして立体的アートを作れるペンです。このように平面上に絵を描けるだけではなく、立体的にも描くことができます。

3Dペンの種類

3Dペンにはフィラメントと呼ばれる樹脂を熱で溶かして形造る溶融プラスチックタイプと特殊なインクをライトで硬化させて形造る光硬化樹脂タイプの2種類があります。

溶融プラスチックタイプ

溶融プラスチックタイプの3Dペンの写真
出典元:Amazon

溶融プラスチックタイプは、専用のフィラメントを3Dペンに差し込んで使用します。ペン先が高温になることでフィラメントが溶けるので、吐出されたフィラメントが冷えて固まることで立体アートを描くことができます。

メリットデメリット
・扱いが簡単
・カラーバリエーションが豊富
・樹脂があればペン1本でOK
・本格的な作品が作れる
・ペン先が高温になるのでやけどに注意
※商品によっては対策されたものもある

光硬化樹脂タイプ

光硬化樹脂タイプの3Dペンの写真
出典元:Amazon

光硬化樹脂タイプは、特殊な樹脂で作られた専用のインクでまずは絵を描き、その後にライトを当てて硬化させます。溶融プラスチックタイプとは異なり、ペン先が高温にならないのでやけどの心配がなく、子供でも扱えます。

メリットデメリット
・やけどの心配がない
・子供でも扱える
・ペンの本数が多くなる
・硬化に時間がかかる
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3Dペンの魅力

個人的に思う3Dペンの魅力についてまとめます。

魅力①スキル不要で誰でも扱える

冒頭でも記述したように3Dペンは3Dプリンターとは異なり、専門的スキルが不要で誰でも簡単に扱える機械です。

魅力②直感的な造形が可能

3Dペンを使うことで、自由な発想で独自の作品を作り上げることができます。複雑な形状や構造も3Dペンを用いることで簡単に表現できます。

魅力③描いたパーツを後付けできる

一度の描写で形にする必要はなく、個別にパーツを描きそれを組み合わせるようにして模型などの手の凝った作品を作ることも可能です。

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3Dペンの口コミ、使用感

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おすすめの3Dペン

溶融プラスチックタイプ

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手芸用ミニコテとミニルーターで本格的な作品作りを実現

3Dペンだけでの作品作りは、やはり表面のデコボコが気になるところです。

より本格的な作品作りに挑戦した方は、手芸用ミニコテとミニルーターを取り入れてみることをおすすめします。

3Dペンだけでは実現できない、より質の高い作品に仕上がることでしょう。

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まとめ

子供用なら樹脂をライトで硬化させる光硬化樹脂タイプがやけどの心配がないので良いでしょう。

本格的な作品にも挑戦したいなら、溶融プラスチックタイプがおすすめです。

ぜひ目的にあった3Dペンをご検討して素晴らしい作品作りに挑戦してみてください!

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